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北海道のナスの浅漬け由来乳酸菌・ペディオコッカスペントサセウス NB17(どさん子乳酸菌)から得られる
エキスをろ過して得られた液です。
ヒト試験にて善玉菌(表皮ブドウ球菌など)の平均占有率を増加させ、悪玉菌(黄色ブドウ球菌やアクネ菌など)は減少することを確認しています。
肌フローラ改善によるバリア機能向上効果が期待されます。
ヒト試験(肌フローラ占有率の変化)
40代~50代の女性に朝晩の2回、4週間に渡って塗布してもらい、使用前後の肌フローラ解析を行った所、
善玉菌の平均率が増加し、悪玉菌は減少する事を確認した。
<表皮ブドウ球菌>
肌の善玉菌で「美肌菌」とも呼ばれる。肌を弱酸性に保ち、肌の潤いを保つグリセリンを産生する。
<S.カピティス>
コアグラーゼ陰性ブドウ球菌で、病原性の低い肌の常在菌である。
<黄色ブドウ球菌>
肌の悪玉菌で病原性が強く、ヒトの皮膚表面や鼻腔に常在し、アトピーなどのアレルギー性皮膚疾患の
重症化や発症に関与しているといわれている。
<アクネ菌>
アクネ菌が増えやすい肌の環境は、肌の皮脂が過剰に分泌される状態と関係していることが知られており、
特に20代の若い人ではアクネ菌の量とニキビの発生に相関があることが知られている。
<S.オラリス>
日和見感染症の原因菌の一つとして知られている。